こんにちは、川井です
桜の季節ももう終わりですね、今年は桜がより好きになった年でした🌸
先日上野の国立西洋美術館にル・コルビュジエ展に行ってきました
コルビュジエは元々建築家なんだと思いきや、画家だった事にびっくり
さて、時は第一次大戦終結直後の1918年、、ピカソ、ジョルジュブラックによって創始されたキュビズム【色々な角度から見た物の形を一つの画面に収めた】に影響を受け、オザンファンとピュリスム【理論を重視】を主張したジャンヌレ(コルビュジエ)は画家制作に取り組みつつ、新しい建築の創造を目指しました。
そして、1920年代パリの美術界の先端を行く
芸術家達との交流から大きな糧を受け、
近代建築の神「ル・コルビュジエ」へと生まれ変わる🐣のであります。
こちら、キュビズム、ピカソです。
こちらが、ピュリスム、若き日ののジャンヌレ(コルビュジエ)の作品
の様に若かりし日のジャンヌレの画家時代の作品や、建築家コルビュジエとして生まれ変わってからの作品などが写真や模型となって展示されています。
ちなみに、ご存知かと思われますが、国立西洋美術館もコルビュジエの作品です。
音声ガイドを聞きつつご覧になる事を強くお勧め致します。
5/19まで国立西洋美術館にて開催しております。
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